*以下の情報は、[平成30年度入試] の情報です。
■ 東京立正高校 ■
推薦入試について
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【面接について】 |
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推薦入試の面接はどのような形式で行われますか?
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生徒1人対本校教員2人。 |
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推薦入試の面接では過去にどのような質問がありましたか? |
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<面接によく出る質問 ベスト10>
・志望理由 |
88.9% |
・入学後の抱負 |
71.8% |
・将来の進路希望 |
70.2% |
・中学校での生活 |
50.2% |
・中学での部活 |
49.7% |
・説明会参加と本校の感想 |
49.3% |
・趣味・特技 |
38.7% |
・長所・短所 |
38.7% |
・得意・不得意科目 |
36.4% |
・通学時間と経路 |
34.2% |
<面接の評価ポイント ベスト5>
・勉強に対する意欲・熱意 |
72.0% |
・入学に対する意志の強さ |
60.4% |
・しぐさ・態度 |
60.0% |
・みだしなみ(服装・髪型) |
56.4% |
・性格・人柄 |
53.8% |
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【作文について】 |
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推薦入試の作文の題はいつ発表されますか?
また、その時間と字数はどのくらいですか? |
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ありません。 |
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一般入試について
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【面接について】 |
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面接はどのような形式で行われますか? |
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推薦入試と同様です。 |
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一般入試の面接では過去にどのような質問がありましたか? |
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推薦入試と同様です(プラス併願校についての質問があります)。 |
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面接試験の重要度はどれくらいですか?
また、面接試験で不合格になることがありますか? |
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かなり重視します。不合格の場合もあります。
面接の練習もしっかりやっておいて下さい。
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一般入試の対策としてどのように勉強を進めておけばよいですか? |
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◆国語 |
出 題 傾 向 |
例年、読解問題は論説文が1題で、他は国語の知識の問題となっている。課題文は、分量も標準的で、内容も受験生に親しみやすいものが選ばれている。解答は、記述解答の場合はほとんどが抜き書きで、他は記号選択式である。設問は、読解問題の設問に2、3高度なものがあるが、全体としては基本的なものである。
<解答形式>
<出題分野> ※30年度予想
◎印:出題されると思われるもの
分 野 |
27年度 |
28年度 |
29年度 |
30年度※
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論説文
説明文 |
文脈・接続語・指示語・段落関係 |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
文章内容 |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
漢字
語句
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漢字 |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
語句・四字熟語 |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
慣用句・ことわざ・故事成語 |
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〇 |
〇 |
◎ |
熟語の構成・
漢字の知識 |
〇 |
〇 |
|
◎ |
文法 |
品詞 |
〇 |
〇 |
〇 |
◎ |
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対
策 |
読解問題については、論説文を中心に勉強するとよい。基礎学力を養成するための問題集をいくつかやっていけばよい。また、国語の知識についてであるが、文法や文学史よりも、どちらかというと語句の意味に関する設問が多いようなので、四字熟語・慣用句・故事成語などを復習しておくとよいだろう。 |
◆数学 |
出 題 傾 向 |
大問6、7題の構成で、[1]、[2]の小問集合で全体のおよそ半分を占めるので、[1]、[2]の出来がカギとなりそうである。[3]以降は、主に関数、図形、場合の数・確率が出題され、これに加えて方程式の応用や規則性に関する問題が出題されている。基礎〜標準レベルの問題中心で、中学の学習内容の理解度が問われている。
年 度 |
出題内容 |
平成29年度 |
大問7題、20問の出題。[1]は数・式の計算と連立方程式で4問。[2]は方程式、関数、図形、確率から計6問。[3]は図形を利用した方程式の応用問題。[4]は平面図形の計量題2問。[5]は数字のカードを利用した確率題2問。[6]は関数で、比例・反比例にグラフを利用した問題。[7]は空間図形で、円錐と円柱を組み合わせてできた立体について問うもの。 |
平成28年度 |
大問6題、20問の出題。[1]は数・式の計算、方程式の計算が合わせて6問。[2]は各分野から基本的な計算力や知識を問うもの5問。[3]は方程式の応用問題。速さに関する問題で、鉄橋を渡り終わるまで、トンネルを出終わるまでに走った道のりに注意を要する。[4]は関数で、放物線と直線に関するもの。回転体について問うものもある。[5]は平面図形の計量題。[6]は空間図形の計量題。 |
<解答形式>
<出題分野> ※30年度予想
◎印:出題されると思われるもの
△印:出題されるかもしれないもの
分 野 |
27年度 |
28年度 |
29年度 |
30年度※ |
数・式 |
計算 |
☆ |
☆ |
☆ |
◎ |
数の性質 |
〇 |
〇 |
|
△ |
方程式 |
解法・解の利用 |
〇 |
□ |
〇 |
◎ |
応用 |
〇 |
□ |
☆ |
◎ |
関数 |
比例・反比例・一次関数 |
|
〇 |
☆ |
◎ |
関数y=ax² とその他の関数 |
☆ |
☆ |
〇 |
◎ |
図形 |
(平面)計量 |
☆ |
□ |
☆ |
◎ |
(空間)計量 |
□ |
☆ |
□ |
◎ |
確率・
統計 |
場合の数・確率 |
☆ |
〇 |
☆ |
◎ |
〇印:1問出題 □印:2問出題 ☆印:3問以上出題 |
対
策 |
まずは、基本問題集で徹底的に演習をして、基礎、基本をしっかり身につけること。苦手分野があればその分野を中心に学習し、克服しておこう。基礎がマスターできたら、試験に余裕をもって挑むためにも、標準レベルの問題集でレベルアップをはかるようにするとよい。計算練習もおろそかにしないように。 |
◆英語 |
出 題 傾 向 |
長文読解問題は、1〜2題である。長めの会話文が出題された年もある。課題文のジャンルは、物語やエッセー、伝記などが多い。設問は、読解力を問うものと、単語や文法知識を問うものがある。読解問題以外では、書き換え、英作文、適語選択、整序結合などが見られる。全体として、長文読解と文法問題とがバランスよく出題されている。
<出題内容>
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29年度 |
28年度 |
27年度 |
大問数 |
8 |
8 |
8 |
小問数 |
51 |
50 |
42 |
リスニング |
× |
× |
× |
◎大問は8題、小問は40〜50問程度の出題。構成は例年変化しており、長文読解問題1〜2題、整序結合、書き換え、和文英訳などが出題されている。記述式ではあるが、論述問題はまれである。
<29年度の出題状況>
[1]適語選択
[2]和文英訳 ― 適語補充
[3]語形変化
[4]書き換え ― 適語補充
[5]整序結合
[6]書き換え
[7]長文読解総合 ― 会話文
[8]長文読解総合 ― スピーチ |
<解答形式>
<出題分野> ※30年度予想 ◎印:出題されると思われるもの
△印:出題されるかもしれないもの
分 野 |
27年度 |
28年度 |
29年度 |
30年度※ |
語い・
文法 |
単語の意味・綴り・関連知識 |
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● |
● |
△
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適語(句)選択・補充 |
● |
● |
● |
◎ |
書き換え・同意文完成 |
■ |
■ |
■ |
◎ |
語形変化 |
■ |
● |
● |
◎ |
その他 |
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● |
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|
作文 |
整序結合 |
● |
● |
● |
◎ |
日本語英訳/適語(句)・適文選択 |
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△ |
日本語英訳/部分・完全記述 |
● |
● |
● |
◎ |
会話文 |
適文選択 |
● |
● |
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◎ |
長文
読解 |
内容把握/内容真偽 |
● |
● |
● |
◎ |
内容把握/文脈・要旨把握 |
● |
|
● |
◎ |
適語(句)選択・補充 |
● |
■ |
● |
◎ |
適文選択・補充 |
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|
● |
△ |
英文・語句解釈(指示語など) |
● |
● |
● |
◎ |
●印:1〜5問出題 ■印:6〜10問出題 |
対
策 |
文法全般に関する基礎的な内容と読解力を確実にものにしておく必要がある。そのために、教科書に出てくる単語と熟語、慣用句は完全に正確に覚えておくこと。単語は、発音、アクセントだけでなく、同義語、反意語もあわせて覚えておこう。教科書の復習を終えたら、1冊の問題集を最後まで繰り返し解いて、弱点を補強しよう。 |
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