高校受験の基礎知識 高校の入試制度を知りたい!(埼玉県立)
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高校入試制度を知りたい!

埼玉県の入試制度

埼玉県立高校の入試制度

2012年春入学から埼玉県の公立高校入試は日程や選抜回数のシステムが大幅に変わります。簡単にまとめると、これまでの「前期選抜」「後期選抜」2回あった入試が1回だけの入試に変わります。

〔志願先変更〕
選抜が1回になるのに伴って、志願する高校の変更が2回できるようになります。最初の志願先変更で変更しなかった人が2回目に変更することもできます。また、2回目の変更で最初に志願していた高校に変更しなおすことも可能です。

〔選抜内容〕
すべての受検生は原則として国語・社会・数学・理科・英語の5科目を受検します。各科目の配点は100点満点で、試験時間は国・数・英が50分、理・社は40分となっています。

選抜は加算方式です。加算方式とは学力検査の得点のほか、調査書点及び実技検査(または面接)の得点に各学校で定めた定数を乗じ得られる得点の合計に基づいて選抜する方法です。さらに選抜にあたっては、第1選抜及び第2選抜という段階を設け、段階ごとにそれぞれの得点の重みの付け方に差を設けることが可能となっています。

選抜方法

選抜はどのような方法で選抜されるのでしょうか。選抜に用いる資料や選抜方法について説明します。

1. 調査書
1~3年次の9教科を評定で点数化します。特別活動などその他の項目も各高校の基準で点数化します。

2. 学力検査(1日目)
5教科(英・国・数・理・社)で、各教科100点満点。専門学科などでは傾斜配点を行う高校もあります。

3. 実技検査・面接(2日目)
専門学科では実技検査を行います。実技検査を行わない高校では、面接を行う場合もあります。

選抜は2段階または3段階方式で、異なる判定方法で合格者を決定します。

第1次選抜

学力検査と調査書の比率を6:4~4:6の範囲で各高校が定め、募集定員の60~80%の合格者を決定します。実技検査や面接を実施する高校は、各高校が定めた点数を加え合格者を決定します。

第1次選抜の合格者の選定方法

第2次選抜

第1次選抜で合格が決まらなかった人を対象に実施。「学力検査点:調査書点」=「7:3~3:7」に拡大され、募集定員の20~40%の合格者を決定します。

第2次選抜の合格者の選定方法

第3次選抜

第2次選抜までに募集定員の100%が決まらなかった場合に実施します。学力検査点や調査書点以外の資料(特別活動等の記録等)で選抜します。

次は、埼玉県の私立高校の入試制度

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